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損保と生保

まず、「保険」とは、[死亡・火災・事故など偶然の事故の可能性を共通に持つ人々から任意に拠出させた
一定の掛け金を資金として、当該事故に遭った者に一定額の保険金を出して、その損害を補償する制度」
と辞書に書かれています。
大勢の方から資金を集めそれを損害にあった方に保険金として還元する、というシステムが「保険」です。

一般に保険には大きく分類して、”損害保険”(以下、損保)と”生命保険”(以下、生保)の2種類からなります。

基本的に”生保”は加入時に設定された一定金額の保険金が支払われるのに対し、
“損保”はその損害に対して程度相応の保険金が(加入時設定の限度額内において)支払われるという
違いがあります。

また、両者の成り立ち的違いが、”生保”は主に自身(ないしは身内)に対して被害や悪影響の負担を回避、
「保障」するのが目的なのに対し”損保”は主に被害者救済、損害を与えた相手に対して
「補償」することが主目的となります。

損害保険

“損保”には「マリン分野」と「ノンマリン分野」があり、ノンマリン分野は「自動車保険」「火災保険」「傷害保険」など
皆様馴染みのある一般的な損害保険です。

マリン分野は船舶・運送関係の保険で一般の方とはあまり関係ありませんので、こちらでは、割愛させて頂きます。

一般的な損保は前出3つの保険に大別されます。

  1. 「自動車保険」・・・皆様に一番馴染みのある、自動車の運転に関する事故等損害に備える保険です。
  2. 「火災保険」・・・・・建物や家財備品が火災等によって受けた損害に備える保険です。
  3. 「傷害保険」・・・・・怪我に備えるタイプの傷害保険や、自動車事故を除き第三者に
    損害を与えた時に備える賠償責任保険タイプ(ゴルフ保険など)、老後に備える積立型の保険など
    各社色々なタイプの保険があります。

生命保険

“生保”は「保障型」と「貯蓄型」の2種類に大別されます。

  1. 「保障型」は大半の方が加入されている、生命(身体)の保障をする、
    簡単に言うと死亡や入院を保障する生保の基本タイプの保険です。
  2. 「貯蓄型」は個人年金保険や学資保険等のように主目的が資金運用や
    老後の備えのような貯蓄を重視した保険です。

さらに分類していくと、「保障型」では「終身」「定期」「養老」の3タイプに分かれます。

  1. 「終身」・・・保障期間が終身(一生)続きます。よって必ず保険金が受け取れます。
    保険料も積立式となり途中解約でも解約返戻金が受け取れます。
  2. 「定期」・・・ある一定期間を保障する保険です。ほとんどの商品が終身保険に比べて保険料が
    かなり安く設定されていますが、保険期間によっては(その期間に保険金支払が無ければ)
    ほぼ掛け捨てというタイプになります。
  3. 「養老」・・・保険期間中に死亡した場合の死亡保障保険金が支払われ、また無事満期を迎えた場合は、
    満期保険金が受け取れるタイプの保険です。終身保険同様必ず保険金が受け取れ、
    貯蓄性も高い商品ですが、他の2つに比べいささか保険料が高くなります。

「貯蓄型」では、主に「個人年金保険」と「こども保険」があります。
「個人年金保険」・・将来的に不安材料のある国民年金などの年金に対し、老後の経済的負担を少しでも
軽くしようと準備する保険です。一定期間保険料を払い込み、払い込み終了から今度は年金として受け取ります。

一定期間受け取る「確定年金」と一生涯受け取る「終身年金」の2タイプに分かれます。

「こども保険」・・・・・子供の成長に合わせ、将来必要になるであろう教育資金を積み立てていく保険です。
途中で(中学入学など)祝い金の形で保険金を受け取れるのが特徴で、満期時には満期保険金も受け取れます。
保険契約者(親)が万が一死亡した場合、毎年養育年金が受け取れ、以後の保険料も免除になるタイプが一般的です。